暑い夏を乗り切ろう!料理編

ひとが書かれたものを題材にして申し訳ありませんが、
これはよかったなぁと思ったものを、好意的に紹介するというコーナーなので、
まずご容赦ください。

突然ですが、主人は本当にすごい人なのです。
私が自分で作った料理と、買ってきたお惣菜を一緒に食卓に並べると、
ちゃんと出来合いのものを美味しいねと言います。見分ける力があるんですね。

味覚に関しては鋭い感覚を持っていますし、大変正直者でして、
みなさんに『信頼するに値する人物である!』と太鼓判を押すことができますが、私が
「ふーん(-“”-)・・それはどーも(-_-;)」と返すと、
なんで不機嫌なのだろう?という表情を浮かべます。
我が家の食卓は、ほどほど緊張感もありの、楽しい食卓です。

手際が良くなくて、ご飯作りとなると気が重く、なかなかヤル気がわいてこず、
いつもスーパー様の力をお借りしている私ですが、
なぜかしら、ここのところ、ちょっと料理に目覚めてきた感もあり、
中日新聞の新聞販売店がくれた冊子(写真)や、新聞の生活欄のお料理の紹介をお手本にして、
少しアレンジも加えながら調理をする日も増えてきました。

ここに紹介したのは、珍しく、あの主人が美味しいといった二品です。
トマトのほうは、枝豆が見当たらなかったので、枝豆なしで、
キュウリも品薄でお店になかったので、お漬け物を使用しました。
しょうが焼きのほうは、片栗粉を買うとずーっと引き出しの中にあるので購入を躊躇して、
ずっと前に使ったパンケーキ粉を、小麦粉だ!と思い込んで使ってみました。
お肉にまぶすのに、カレー粉とすりおろしたニンニクも少し入れてみました。
自分はらっきょうは苦手なほうですが、調味料をからめて炒めてみると、
なかなか乙な味でした。

暑い夏を乗り切るのに、さっぱりしているけれど、スタミナがつく・・ようなお料理、
二品です。