年の初めに 他者の「視点 」で視ること

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2023年の元旦の中日新聞の社説(我らに「視点」を与えよ)は年の初めにとても考えさせられる内容でした。少し紹介させていただいて、私自身も今年の指針にしたいと思います。

私たちにとって、大晦日と元旦への切り替わりには大きな意味があるけれど、違う暦に拠っている他の国では、昨日と今日でしかありません。
月の模様も日本ではうさぎが餅をついていますが、他の国ではワニやロバや髪の長い女性になってしまいます。
つまり物事はそれぞれの視点(pov:Point of View)で変化するということです。
人間が物理的に二つの視点を持つことはできませんが、情報と想像力でそれを持つことはできるかもしれません。端的に言えば、子どもの頃、親や先生からよく言われた「人の身になって考えなさい」ということです。
世界の紛争地域の指導者たちが、他国や自国民のpovから自分のしていることを冷静に眺めてくれたらと、思わずにいられません。ということです。

全くそう思いました。
全くそう思いますけれど、これは簡単なことではないでしょう。

しかしながら、自分のことに置き換えて、プライベートでも仕事でも、日々の生活でこのpovを変えるということは、大切なことだと気付きました。
年の初めにこの言葉に出会ったので、これを今年の指針のひとつにしようと思いました。
仕事では、例えばお客様のpovで考える。さらにその先のお客様の従業員のpov、お客様のお客様のpov、お客様の取引先のpovなどきりがありませんが、いろいろな視点(pov)で視ると解決への道も見つかるのではないかと思います。

その為には、知識や感性を鍛える必要があると思います。今年64歳になる私には感性を鍛えるのは少々困難と思います!が、知識の方は努力や習慣でなんとかなりそうです。色々なジャンルの本を読んだり、情報を積極的に集めたりすることです。

でも肩肘を張るのはやめておきます。

この社説の最後に「年頭の決意」は9割が挫折しているという研究結果があると書いてありました!だから「何が何でも」とは異なるpovということでいいじゃないですか?と・・・

なんとも優しい社説でした!

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